【ピラティス】ランジで股関節がつまるのはなぜ?

「ランジで股関節がつまる?」

こんばんは、ミライフジムです!

ランジをしたとき、股関節の前側に違和感を覚えたことはありませんか?

踏み込んだ瞬間、

「詰まる感じがする」

「伸びている気がしない」

と感じたら、それは股関節に寄りかかるような動きが原因かもしれません。

本来、ランジでは坐骨のあたりにあるハムストリングスを伸ばすために、仙骨を前に傾けます。

すると、股関節の屈曲が深まりスムーズに動けるのですが、人によっては股関節の前側に詰まりを感じることも。それは、股関節の可動域が広すぎて、大腿骨が寛骨に寄りかかってしまっている状態です。

股関節の正常な屈曲可動域は120から130度。

それ以上に動かすと、骨同士がぶつかったり、間の組織が押しつぶされて痛みや詰まりが生じることも。関節はただ柔らかければいいのではなく、

「心地よく動かせること」が大切です。

そのためには、股関節に適度なスペースを確保しながらストレッチし、ハムストリングスを使って体を支えることがポイントになります。

ランジで意識したいポイント

1:股関節の屈曲角度
体幹と脚の間のスペースが狭くなりすぎていたら、屈曲しすぎているサイン。お腹の力が抜け、骨盤が前に倒れすぎると股関節に負担がかかります。そんなときは、内腹斜筋を意識しながら骨盤を引き上げ、股関節の角度を少し浅めに調整してみましょう。

2:軸脚への荷重
骨盤の位置を意識しながら、しっかり軸脚に体重を乗せることが大切。後ろ足の膝が軽く浮くくらい、前脚に体重をのせるのが理想的です。

可動域が広いだけが正解ではありません。「気持ちよく動かせること」を大切に、股関節の感覚に耳を傾けてみましょう!

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どうか、この話が本当に必要な人に届きますように☆彡

˚*.꒰最後まで読んでくれてありがとうございます꒱.*˚

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