「いつでも行ける」が、いつまでも行かないに。ジム通いが続かない5つの理由|名古屋・池下

ジムに行かなかった月も、会費だけは引き落とされていく。

「今度こそ、運動を続けよう!」

そう決めて入会したはずなのに、気がつけばジムに行かなくなっている。

最初は週に何度も通っていた。

新しいウェアも買った。

今度こそ身体を変えられると思っていた。

でも、仕事が忙しい日が続き、少し疲れている日は「今日はやめておこう」。

そのうち、ジムに行くこと自体が面倒になってしまった。

そして、いつの間にか1ヶ月。

「また続かなかった……」

こんな経験はありませんか?

こんにちは。名古屋市千種区・池下のパーソナルトレーニング&ピラティス「ミライフジム」です。

40代・50代になると、仕事や家事、家族のことなど、日々の生活で自分の時間を確保するのは簡単ではありません。

それでも、体型の変化や体力の衰えが気になって、何か始めなければと思う。

身体は変えたい。でも、運動は続かない。

そんな自分にもどかしさを感じている方に、少し違う視点をお伝えしたいと思います。

それは、

「自由に通えるジム」と「自分が続けられるジム」は、必ずしも同じではない。

ということ。

もちろん、
好きな時間に通えるジムが合っている方もいます。

ただ、
運動を後回しにしやすい方にとっては、その自由さが継続を難しくしている可能性もあるのです。

今回は、
25年以上にわたり、延べ1万人以上の身体づくりに携わってきた指導経験と科学的な研究を踏まえ、ジム通いが続かなくなる5つの理由を考えていきます。

1. 「いつでも行ける」は、「今日は行かなくてもいい」になりやすい

「好きな時間に、好きなだけ運動できる」

ジム選びでは、とても魅力的な条件です。

ところが、実際の生活ではどうでしょうか。

仕事が予定より長引いた。

買い物を済ませたい。

今日は少し疲れている。

「明日行けばいいかな」

その明日も、また別の予定が入る。

これが繰り返されると、いつの間にか運動する機会が減ってしまいます。

ここで見直したいのが、運動するタイミングの決め方です。

2022年に発表された41件の試験をまとめた研究では、具体的に計画を立てる働きかけが、身体活動の増加に役立つことが報告されています。

つまり、
「時間ができたら運動する」より「運動する時間を先に確保する」ことが、一つの有効な方法なのです。

例えば、毎週火曜日と金曜日は運動する日と決める。

予定がはっきりすれば、その前後の用事も調整しやすくなります。

運動するかどうかを、その日の気分だけで判断しない。

そんな小さな工夫が、継続のきっかけになるかもしれません。

2. 最初のやる気に、3ヶ月後の自分がついていけない

運動を始めたときは、誰でも気持ちが前向きになりやすいものです。

「週4回は通おう!」

「毎回1時間は頑張ろう!」

「食事も徹底的に見直そう!」

ところが、その生活を何ヶ月も続けられるかというと、話は別です。

最初から頑張りすぎて、疲れがたまってしまう。

忙しくなって予定が崩れる。

それでも当初の目標にこだわり、できなくなった自分にがっかりしてしまう。

身体を変えたい気持ちが強いほど、最初の目標を高く設定しすぎていませんか?

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人の筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。

一方で、個人差に応じて、できることから身体活動を増やすことも大切だとされています。

運動を続けるうえで考えたいのは、最初の1週間でどれだけ頑張れるかではありません。

3ヶ月後も、半年後も、無理なく続けられるかどうか。

最初から100点を目指すより、続けられる運動量を見つけること。

身体づくりは、短期間の頑張りだけで決まるものではありません。

3. 「何をすればいいかわからない」ジムは、足が遠のきやすい

ジムに行けば、何とかなると思っていた。

でも実際には、マシンがたくさん並んでいて、どれを使えばいいかわからない。

周りの人は慣れた様子で運動している。

自分だけが何となく場違いな気がする。

結局、ランニングマシンを少し使って帰宅。

「これで本当に身体が変わるのかな?」

そんな疑問が残ると、次にジムへ行く気持ちも薄れてしまうかもしれません。

ここで考えたいのは、運動設備が充実していることと、自分に必要な運動ができることは別だという点です。

2021年に発表された運動継続に関する研究では、専門家による指導、本人に合った運動プログラム、楽しさ、目標設定などが、継続に関わる要因として挙げられています。

この研究は主に高齢者や慢性疾患のある方を対象としていますが、運動する環境を考えるうえで参考になる知見です。

マシンの数よりも、自分の身体を見てくれる人がいるか。

特に運動初心者の方には、そんな視点でジムを選んでみてほしいと思います。

4. 体重が減らない。それだけで「頑張っても無駄」と思っていませんか?

「1ヶ月も運動したのに、体重がほとんど減っていない」

せっかく頑張ったのに、数字が変わらない。

ダイエットが目的の方にとっては、がっかりする瞬間かもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

体重が減らなかったら、その1ヶ月の運動は無意味だったのでしょうか?

そんなことはありません。

例えば、
  • 以前よりスクワットが安定してできるようになった
  • 最初はきつかった運動が少し楽に感じられるようになった
  • 扱える重さや回数が増えた
こうした変化も、身体づくりを評価するうえで大切です。

筋力トレーニングを続けることで、体重に大きな変化がなくても、筋力や身体機能が改善する場合があります。

もちろん、ダイエットが目的であれば体重や体脂肪の変化も確認する必要があります。

ただし、体重は食事や水分量、月経周期などにも影響されます。

短期間の数字だけで、努力が実っていないと決めつける必要はありません。

体重計には映らない変化にも、目を向けてみてください。

運動を始めた頃の自分と、今の自分。

比較する相手は、周りの誰かではなく、以前の自分でいいのです。

5. 「一度休んだら終わり」。その考え方が再開を難しくしているかも

「先週は忙しくてジムに行けなかった」

「今週も予定が合わない」

「もう2週間も空いちゃったし、今さら行きにくいな……」

こんなふうに、一度休んだことで気持ちまで途切れてしまった経験はありませんか?

でも、考えてみてください。

仕事が忙しい週もあれば、体調が優れない日もあります。

家族の予定が優先になることだってあるでしょう。

毎週、予定どおりに運動できるとは限りません。

2024年に発表された健康習慣に関する研究では、習慣が身につくまでの期間には大きな個人差があることが報告されています。

この研究は運動を休んだ影響を直接調べたものではありませんが、習慣づくりが一律に進むわけではないことを示しています。

私は、運動を続けるうえでは、休んだ後に再開できることも大切だと考えています。

一度休んだら失敗、ではありません。

忙しいときは休む。

できる範囲で身体を動かす。

そして、また普段の運動に戻る。

完璧に続けようとするより、こうした柔軟さを持つことが、長い目で見た身体づくりには必要です。



「通いやすい」だけではなく、「続けやすい」ジムを選ぶ

ここまで読んで、

「そういえば、いつも同じところで挫折しているかも……」

と感じた方もいるのではないでしょうか。

ジムを選ぶとき、多くの方が気にするのは料金や場所、営業時間、設備などです。

もちろん、それらも大切な条件です。

でも、もう一つ考えてほしいことがあります。

そのジムで、半年後の自分が運動を続けている姿を想像できますか?

どれほど立派な設備があっても、実際に利用できなければ意味がありません。

どれほど便利な場所にあっても、運動することが負担になってしまえば、続けるのは難しくなります。

だからこそ、ミライフジムでは「運動する内容」だけでなく、「運動を続けやすい環境」にもこだわっています。

その考え方を形にしたのが、スクール制と少人数のグループセッションです。

① 「今日はどうしよう?」と迷わない。週2回・45分のスクール制

ミライフジムのグループセッションは、週2回・1回45分。

曜日と時間をあらかじめ決めて通う仕組みです。

「今日は行こうかな、どうしようかな」

そんなふうに毎回迷うのではなく、運動する時間を生活の予定に組み込む。

これは、先ほどご紹介した「いつでも行けるから、今日も行かなかった」という状況を見直すための工夫です。

さらに、週2回・45分という時間設定は、仕事や家事などで忙しい方にも、生活に組み込むことを考えやすい一つの選択肢です。

もちろん、運動に使える時間や適切な運動量は人それぞれ。

大切なのは、無理な目標を立てることではなく、実際に続けられるペースを見つけることです。

② 「何をすればいい?」を一人で悩まない。最大6名のグループセッション

「マシンの使い方がわからない」

「フォームが合っているのか不安」

「自分にはどのくらいの負荷が必要なの?」

そんな疑問を、一人で抱え込む必要はありません。

ミライフジムのグループセッションは、最大6名の少人数制。

トレーナーが一人ひとりの運動経験や体力、身体の状態を確認しながら、種目や負荷、フォームを調整します。

大人数で全員が同じ動きを、同じ負荷でこなすだけではありません。

少人数だからこそ、一人ひとりの動きに目を向けられる。

それがミライフジムのグループセッションの特徴です。

③ 「続けられない」を繰り返さないために、自分に合う方法を選ぶ

運動を習慣にするために、誰かと同じ方法を選ぶ必要はありません。

決まった曜日に通うことが合う方もいれば、仕事や家庭の事情に合わせて運動したい方もいます。

ミライフジムでは、目的に応じて次のような運動方法をご用意しています。

グループセッション

週2回・45分のスクール制。運動する時間を生活に組み込みたい方や、少人数で指導を受けながら続けたい方に。

パーソナルトレーニング

マンツーマンで、体力や目標に合わせて取り組みたい方に。ダイエットやボディメイクなど、個別の目標がある方にもおすすめです。

ピラティス

姿勢や身体の使い方を見直したい方、呼吸や身体の動きに丁寧に向き合いたい方に。

大切なのは、「どの運動が一番優れているか」ではありません。

今の自分に合った方法で、無理なく取り組めること。

運動経験や身体の状態、生活リズムに合わせて、続けやすい方法を一緒に考えていきます。

何度もジム通いを諦めてきたあなたへ

「運動しなきゃ」

そう思うたびに、気持ちが重くなっていませんか?

若い頃のように体型を維持できなくなった。

以前より疲れやすくなった気がする。

鏡を見るたびに、お腹まわりや姿勢が気になる。

それでも、自分のための時間は後回し。

そんな毎日を変えたいと思っているなら、次は運動の頑張り方だけでなく、環境の選び方も見直してみませんか?

運動を続けるために必要なのは、もっと自分を追い込むことではなく、続けやすい方法を見つけることかもしれません。

今度こそ続けたい。

身体を変えたい。

これからの自分に、少し自信を持ちたい。

そんな気持ちを、私たちは大切にしたいと考えています。

まずは体験からはじめてみませんか?

名古屋市千種区・池下のミライフジムでは、運動経験や体力、目的に合わせたトレーニングをご提案しています。

池下駅から徒歩約4分。

「運動が苦手だけど大丈夫?」

「グループセッションについていける?」

「私にはどんな運動が合っている?」

そんな疑問からでも構いません。

いきなり体験を申し込むのは、少し緊張する。

そんな方は、まずは公式LINEで相談だけでも大丈夫です。

「以前ジムに通っていたけれど、続かなかった」

「自分の体力でも始められるか知りたい」

今のお悩みや気になることを、気軽にメッセージでお聞かせください。

無理に最初からレッスンを決める必要はありません。

体験・お問い合わせはミライフジムの公式LINEから

次こそ、無理なく続けられる身体づくりを始めてみませんか?


記事の専門情報

金子 剛彦|ミライフジム代表・トレーナー



フィットネス業界での指導歴25年以上/延べ1万人以上を指導。

参考文献・参考資料
  1. 厚生労働省(2023)
    「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
    https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-00-002.html
  2. Peng S, et al.(2022年6月15日)
    The Effectiveness of Planning Interventions for Improving Physical Activity in the General Population: A Systematic Review and Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials.
    41試験を対象にレビューし、35試験でメタ分析を実施。具体的な運動計画を立てる介入が身体活動の増加に役立つことを報告。
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35742582/
  3. Collado-Mateo D, et al.(2021年2月19日)
    Key Factors Associated with Adherence to Physical Exercise in Patients with Chronic Diseases and Older Adults: An Umbrella Review.
    55件のレビューを分析。高齢者や慢性疾患のある方の運動継続に関わる要因を検討。
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33669679/
  4. Singh B, et al.(2024年12月9日)
    Time to Form a Habit: A Systematic Review and Meta-Analysis of Health Behaviour Habit Formation and Its Determinants.
    20研究を分析し、健康習慣の形成期間には大きな個人差があることを報告。運動以外の健康習慣も含む研究。
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39685110/

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