【ピラティス】 カラダの中心に、そっと戻る話

カラダの中心に、そっと戻る話

こんにちは!ミライフジムです。

今日は自分のカラダがどこにあるか、ちゃんと感じられていますか?

忙しい日が続くと、
体はここにあるのに、
意識だけが少し先を歩いているような気がします。
頭は次の予定のことでいっぱいで、
気づけば呼吸は浅く、
お腹のあたりはすっかり置き去り。

そんなとき、ピラティスは
「今、ここに戻ってきて」と
とても静かな声で呼び止めてくれます。

マットに座って、背骨をすっと立てる。
まずはそれだけ。
この姿勢で行うのが、
ピラティスの基本の呼吸、ラテラルブリージング(胸式呼吸) です。

鼻から息を吸うと、
肋骨が横と後ろにふわっと広がる。
お腹はがんばってへこませなくていい。
吐くときに、
肋骨が静かに内側へ戻ってくるのを感じる。

たった数呼吸で、
体の中心に一本、細い軸が通るような感覚が生まれます。
外へ外へ向いていた意識が、
少しずつ内側に戻ってくる。

そこから、ハーフロールバック
骨盤を後ろに転がすように、
背骨を一つずつ丸めていく。
腹横筋と骨盤底筋が、
「ここにいるよ」と応えてくれる瞬間です。

派手な動きではありません。
でも、この小さな動きが、
ウエストの奥を支え、
姿勢を下から整えていく。

さらに余裕があれば、
仰向けになって ペルヴィックティルト
骨盤を前後にゆっくり揺らしながら、
腰と床の距離を感じてみる。
腰回りの力が抜けると、
呼吸も自然と深くなっていきます。

ピラティスは、
筋肉を「鍛える」よりも、
「正しい場所に思い出させる」時間なのかもしれません。

体の中心が安定すると、
無理に胸を張らなくても、
背筋は自然と伸びる。
ウエストを締めようとしなくても、
お腹の奥が静かに働き始める。

終わったあと、
体が軽くなったというより、
「自分に戻れた」と感じることがあります。
それだけで、今日は十分。

スタイルが変わるのは、
そのずっと先の話。
まずは、体の中心に戻ること。
ピラティスは、いつもそこから始まります。

さて今夜、
あなたはどの呼吸から、自分の中心に戻ってみたいですか?

その呼吸は、体のどこにいちばん届いてますか。

それでは、また次回をお楽しみに!

どうか、この話が本当に必要な人に届きますように☆彡

˚*.꒰最後まで読んでくれてありがとうございます꒱.*˚

recent posts

最近の記事